「押し野菜」「押しフルーツ」って聞いたことありますか?
実は、最近「押しフルーツ」が人気急増中なのです!!
ハンドメイド素材として売られていたり、スマホケースやハーバリウムなどに使われています。
押しフルーツって、これ!↓
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かわいいですよねーーー♪
断面フェチの豊岡としては作ってみたい欲が爆発!!!!
…ということで
「押し野菜」「押しフルーツ」づくりに挑戦してみました~♪
押し野菜・押しフルーツって何?
◆「押し野菜」「押しフルーツ」とは…
押し花のように、押して乾燥させた「野菜」や「果物」のこと。
まずは、お手本に「押しフルーツ」を取り寄せてみました。
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かっかっかっかわいーーーーーー♪
特にわたくしは、野菜の断面がたまらなく好きっっ!!
これを野菜で作ったら、もっともっと可愛いハズ♪
「押し野菜」を作ってみよう!
断面フェチなわたくしが好きな美断面な野菜たち を集めました!
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カラフルなほうが、可愛くなりそう!
出来上がりを想像するだけで…
テンション上がるーーー♪(笑)
いかん、いかん(汗)
まじめに作っていきましょう。
押し花の作り方を参考に、私も初めての挑戦です!
①素材をスライスする
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薄い方が仕上がりは早そうだけど…
すこし厚みがあった方が、素材としては扱いやすそう。
5ミリくらいにしてみましょう。
②表面の水分をふき取る
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野菜や果物は、花と違って水分があるので
押す前に、水分をしっかり拭きとります。
潰さないように、やさーしくやさーしく。
③素材を挟んで押していく
家にあるもので作れたらいいなぁと思ったので
押し花づくりの材料でまずはチャレンジ!
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キッチンペーパー→新聞紙→段ボールで挟んで
乾燥剤を入れた密閉袋で押していきます。
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これで出来たら嬉しいな♪
しかし…毎日、紙類を交換したのに
なかなか水分が抜けきれず…
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ピーマンは完熟が進み
れんこんはカビてしまいました。
がーん。かわいそう…。
なにかいい方法は、ないかなぁ…
心が折れかけていたとき
「押し花乾燥シートセット」と出会いました!!
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「押し花が簡単にとても美しくつくれます」
その言葉を信じて、即買い!!
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乾燥剤に塩化カルシウムを漉き込んだ特殊シートなんだそうです。
しかもこれ!
電子レンジで乾燥させると繰り返し使えるとか。
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なんて優秀な。
今回は、この乾燥シートに手伝ってもらうことにします!
乾燥シート→クッションペーパーを重ねて
その上にスライスした野菜や果物を
くっつかないように並べます。
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すべて並べたら、素材の上から
クッションペーパー→乾燥シートで挟みます。
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つまり…
====乾燥シート====
==クッションペーパー==
==素材(野菜や果物)==
==クッションペーパー==
====乾燥シート====
となるわけです。
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④密閉袋に入れて封をする
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このとき、しっかりと空気を抜くこと。
乾燥剤を一緒に入れると、出来上がりが早かったです。
⑤重しを乗せて圧をかける
この押し花シートの説明書には
「上から5kg程度の圧力を4~5日かけてください」
と書いてありました。
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今回は、花と違って厚みのある野菜や果物を押すので3kgくらいの軽めの圧力から始めてみます。
家にある1番重い本を乗せてみました。
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広辞苑。(笑)3.5㎏!
初めてのお役目かもしれません。
⑥乾燥シートが濡れていたら交換
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初めの2~3日は、乾燥シートが水分を多く含みます。
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出してみて、ふにゃふにゃだったら
新しいシートに交換するか
電子レンジでシートを乾燥させます。
≪電子レンジで乾燥させる方法≫
平皿や、おちょこなどの上に乾燥シートを乗せて
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500wで裏表30秒ずつ電子レンジにかけるだけ!
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ふにゃふにゃだったシートがパリッと乾燥してくれました!
⑦さらに圧を加えていく(3日目くらいから)
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素材の乾燥状態や、押し具合を見て徐々に重くしていきます。
乾燥シートの状態や素材の乾燥具合を毎日確認してあげること!
キレイにつくるコツのようです!
いろんな野菜で挑戦!そして観察
◆れんこん
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断面フェチには、この子のファンは多いハズ!
出来上がりが可愛くなりそうな小さめのれんこんにしてみました!
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さらにそのままと酢水につけたもので作り比べてみました。
・8時間後
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8時間でもだいぶ ぺったんこ!
でもまだ、すこーし柔らかいかな。
水分は残っているようです。
乾燥シートがだいぶ水分を吸って
ふにゃふにゃ~
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新しい乾燥シートに変えて
再び袋に戻して圧をかけます。
・2日目
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だいぶパリパリに!
部分的にまだ柔らかいところがある感じ。
・3日目
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しっかりと乾燥してますね!
酢水につけたものとそのままのもの
どちらも褐色しちゃってました…
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ちょっと残念…
真っ白なれんこんのままで出来上がったら
可愛いかな~♪と思ったのですが
この方が自然で、れんこんらしいかな。
ほとんど乾燥シートも濡れていないので
少し圧をふやして5日目まで放置しまーす。
・5日目
そして待ちに待った5日目!
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おぉーーー。
全体的にしっかりと乾いていて
いいかんじ!
じゃーん!完成!
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やっぱり、れんこん可愛いっ!
水分もほどほどなので、乾燥も早くて作りやすい!
そういえば食オタのメンバーで、れんこんを収穫行ったのを思い出す~。
あの時もたくさん並ぶレンコンの断面にテンション上がりまくりでした(笑)
◆ピーマン
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これもまた 断面の可愛い野菜!
彩りも大切♪
ということでカラーピーマンでやってみました!
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ピーマンは、れんこんと比べて水分が多いので
よーーく水分をふき取ります。
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・8時間後
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ツヤツヤ感が残ってますね。
ヘタのところは、厚みもあったのでまだまだ乾燥はしていない様子。
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そして驚くことに!
たった8時間なのに、乾燥シートがこーーんなにも水分を吸ってました。
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表面積が少ない割にたくさん水分がでるんですね。
新しい乾燥シートに変えて挟み直します。
・2日目
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だいぶ乾燥しているのが、わかりますか?
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種やヘタがない部分は、ぺらっぺら!
5ミリの厚さで切ってあるのに
こんなに薄く押されるなんてビックリ~!
・3日目
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ほぼ完成ですが、ヘタつきのところがやや心配なので、念のため5日目まで様子をみます。
・5日目
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しっかりと乾燥しているので
かんせーい!!
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萌える♪♪
たまりませーーーん!
もうこうなると、いろんな野菜で試したくなっちゃう♪
少し難易度をあげちゃいまーす!
◆ミニトマト
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ミニトマトは水分が多いので最初が肝心!!
挟む前にしっかり水分をふき取ったら
ヘタの部分は、少しくりぬきまーす。
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これで、平らに潰れるようです。
そして押し方も大切!!
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柔らかい素材を押すときは、
初めは軽めの圧力から。
そうすることで、形が崩れるのを防ぎます!
・2日目
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軽めの圧力しかかけていないので
表面の水分は無くなってるけど
乾燥は遅いですね。
中をくり抜いてあるヘタのところは
キレイに潰れています。
・3日目
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だいぶ乾燥していますね。
ヘタのところはキレイに乾燥が進んでいる様子。
うん!いいかんじ!
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種やゼリーがある真ん中のところは、
怖くてまだ触れない感じです。
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シートは、ほとんど濡れなくなったので
すこし圧を増やして5日目まで挟んでおきます。
・5日目
さて、キレイに乾燥しているかな。ドキドキ…
![](https://www.shokuota.com/wp-content/uploads/2021/07/49.jpeg)
ヘタのところも、透き通るほどしっかり乾燥してる!
美しい!!
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ゼリーも、しっかり乾燥しています!
糖分があるので、ベタベタしていて
剥がすのがちょっと大変…。
種がキレイに剥がれなかったのですが
完成でーす!
![](https://www.shokuota.com/wp-content/uploads/2021/07/51.jpeg)
予想通りの可愛さ!!
料理していて断面がきれいだと
ついつい押し野菜したくなってしまって…
いろんな野菜を押してみました。
断面フェチには、この子も人気!
◆オクラ
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オクラは乾燥も早くて、初心者にもオススメ!
丸オクラとか、紫のオクラでやったら
どんな感じになったかな~♪
また旬の時期にチャレンジしてみます!
◆たまねぎ&長ねぎ
実は。とっても可愛い断面をしているんです!
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乾くとバラバラになってしまうので
取り扱い要注意!
◆にんじん
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葉っぱも押してみました!
縦のスライスや、皮だけも何気にかわいい!
◆マッシュルーム&茶えのき
このへんはマニアックかな。(笑)
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えのきは、傘の部分がシートに引っ付きやすくて
剥がすのが大変でした。
◆ズッキーニ
![](https://www.shokuota.com/wp-content/uploads/2021/07/56.jpeg)
ズッキーニは、お尻のところが
とくにキュンキュン♪
◆アスパラ&間引き大根(紅しぐれ)
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先のほうが傷んでしまている見切り品の
アスパラがあったので傷んでるところを縦にスライサーで。
カラフルな大根は断面も可愛い!
◆ハーブ類
初心者にはオススメ!
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今回は、ローズマリー、大葉、イタリアンパセリ
果物でも、もちろん作ってみました!
◆すだち
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◆レモン
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柑橘類は、果肉の粒を手で押して果汁を出しておくことがポイントです!
それでも、毎日乾燥シートが水分を含むのでこまめな確認が必要!
大変でしたが、この可愛さを見てしまうと…
また作りたくなっちゃう♪
◆りんご(姫りんご)&キウイ
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キウイは、比較的簡単でした!
りんごは、もう少し薄く切ってあげた方が良さそうですね。
気がついたらこんなにたくさんの
「押し野菜」「押しフルーツ」を作っていました♪♪
水分の少ないものは、乾燥が早く
糖分の少ないものは、カビる心配も少ない!
万能な乾燥シートがあれば初めてでも挑戦しやすいです♪
まとめ
【用意するもの】
・押したい野菜や果物
・押し花用乾燥シート
・クッションペーパー
・密閉袋(ジップアップ袋)
・重り
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押し花よりも、乾燥が大事になる押し野菜、押しフルーツは乾燥シートで作ることをオススメします!
◆作り方の手順
①素材を、スライスします。
やはり5ミリくらいでベストでした!
②表面の水分を、拭きとります。
※トマトや柑橘など水分の多い野菜は、特にしっかりと水分をふき取ってあげましょう!
③素材を挟んで、押していきます。
![](https://www.shokuota.com/wp-content/uploads/2021/07/63.jpeg)
④密閉袋に入れて封をします。
⑤重しを乗せて圧をかけます。
⑥乾燥ペーパーが濡れていたら交換します。
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⑦さらに圧を加えます。(3日目くらい)
5日くらいで完成!
押し野菜の難易度をまとめました!
こんなに可愛い押し野菜♪
いろんな人に作ってもらいたいので、
難易別に乾燥やポイントをまとめてみました。
≪初級≫
れんこん | 硬いので切りやすく、乾燥もしやすい |
オクラ | 小さいので、カットもしやすく、乾燥も早い |
ズッキーニ | 適度な水分で押しやすく、乾燥もやや早い |
アスパラ | スライサーでカットするとつくりやすい |
大根 | 適度な水分で押しやすく、乾燥もやや早い |
ハーブ類 | カットの必要がなく、乾燥も早い |
≪中級≫
ピーマン | しっかり水分をふき取れば、あまり手間がかからない |
人参 | 乾燥が早いので、切ったらにすぐに押し始めると良い |
マッシュルーム | 厚めに切ると押しやすい。 |
えのき | クッションペーパーに引っ付きやすく、毎回剥がす作業が必要 |
キウイ | 糖度があるので、こまめにシートの交換が大切。 |
≪上級≫
ミニトマト | 水分をしっかりふき取り、厚みのあるヘタ部分などは、果肉をくり抜く必要あり。 糖度があるので、こまめにシートの交換が大切。 |
玉ねぎ・長ネギ | 乾燥までは早いが、シートから外すのが大変。 |
すだち・レモン | 果肉の粒を潰すように拭くと、乾燥しやすい。 |
りんご | 水分をしっかりふき取る必要あり。こまめにシートの交換が大切。 薄めに切ると良さそう。 |
ここで終わらないのが、断面フェチです。
作った素材たちを、更に可愛く大変身!
UVレジンでコーティングして、アクセサリーと
写真たてまで作っちゃいました♪
![](https://www.shokuota.com/wp-content/uploads/2021/07/65.jpeg)
いやぁ~、かわいいっ!!
押し野菜グッズが、これからもたくさん増えそうです。
どうでしたか?
野菜の断面の可愛さ、美しさにほれぼれしてくれましたか?
断面フェチ仲間が増えてくれたら嬉しいです!
自分も含めて、本当にオタクな集団だと思います。
次回の食オタNOTEも楽しみですね♪