プチヴェール

プチヴェールとは

ケールと芽キャベツを掛け合わせて生まれた新しい野菜で、非結球の芽キャベツです。フランス語で「小さな緑」という意味のプチヴェールは、まるで小さな緑色のバラのような形をしています。ほんのりと上品な甘さとコクがあり、癖も少なく、栄養価も高いのが特徴です。

プチヴェールの食べ方

水洗いをして、芯の切り口の表面を削り、良くない外葉があったら取り除きます。
芯が太めの場合は、芯に切り込みを入れると良いですよ。
プチヴェールは、下茹でせずにそのまま調理に使っても大丈夫です。縦半分に切ってからニンニク・オイル・白ワインとフライパンで蒸し焼きにするのもおすすめです。ほかにもスープや天ぷら、炒め物にも使えます。

茹でてそのまま食べる場合は、熱湯で1分半～2分ほど塩ゆでしましょう。冷水にさらすと水っぽくなるため、茹で上げを、マヨネーズなどをつけて食べると良いですよ。またチーズフォンデュにしても美味しいです。