今回は、親子クッキング第3弾♪
これまで「米粉クッキー」や「米粉ニョッキづくり」に挑戦してきました。
≫ 親子で米粉クッキー&蒸しパン作り
≫ 親子で米粉ニョッキづくり
今では息子も、お手伝いしたり、自分で卵を焼けるようになったんです♪
すごい♡

野菜ソムリエでもあり乳幼児食指導士でもある私が、親子料理を実践する“親子クッキング”。
今回は「お団子」に挑戦します!
親子クッキング「豆腐団子」づくりに挑戦
興味があるときこそ成長のチャンス!!
今回、一緒に作ってみるの「お団子」。
私も息子も、お団子や大福がだーい好き♪
だけど、頬張るから、喉詰まらせないか毎回ヒヤヒヤしちゃう…。

そんな「お団子」ですが…
お豆腐を入れて作ると柔らかく仕上がって、喉に詰まらせにくくなるらしい!!
それは良い~!!
豆腐のたんぱく質も採れるし、子供のおやつに最適♪
ヘルシーだから大人にも良いですよね!
「豆腐団子」さっそく作ってみよっ。
豆腐団子の材料・用意するもの
材料は、上新粉と豆腐だけ。
とってもシンプル。(笑)
ありがたい~!!

<豆腐団子の材料>
上新粉…100g
豆腐…100g
(今回は木綿豆腐を使用)
お好みで砂糖を入れてもOK!
そして親子料理に毎回登場する、「ポリ袋」と「クリップ」も用意しましょう。
豆腐団子の作り方
<豆腐団子の手順>
(1)上新粉と豆腐を合わせてこねる
↓
(2)成型する
↓
(3)茹でる
おぉ!なんて簡単なんだ!!
材料が少なくて、準備も簡単。
親子料理デビューにもピッタリ!
準備が長かったり工程が多いと…
ほら。こんな感じで、飽きちゃう↓

せっかく興味が出ても、イヤになっちゃうんです。
これ、親もイヤになっちゃうんです~。涙
<子どもが飽きてしまったら?>
もしも飽きられてしまっても…怒らずに、別日にしたり、親だけで楽しんだりしましょう♪そうすると、すんなり始めたりして。親子料理、あるあるです。
そもそも今回の「豆腐団子」みたいに、材料や作り方が超シンプルなものに、路線変更してみるのも良いですよ!
豆腐団子を作ってみよう!
材料と心の準備が整ったところで。
豆腐団子づくりスタート!!
【手順1】上新粉と豆腐を合わせてこねる
まずはポリ袋の中に、上新粉を計り入れます(=親)
そこへお豆腐を入れます(=子)
前情報は与えずに、冷たい豆腐を触らせてみました。
息子は豆腐は大好き。
だけど、手で触らせるのは初めて!
お豆腐が崩れて、思わずこの表情です↓

手で食材を触るのって、とても刺激があるんです。
そんな経験も子供にとっては楽しい♪
ひんやりしたり、柔らかかったり。
お豆腐って手でつかむの、難しいんだね~。
何度もチャレンジしていました。
どうするか見守っていたら…
自分でボウルから直接、袋へ。

おぉ!できたっ!!
自分でできて、ご満悦です。
袋の口をクリップで止めて、モミモミしましょう。

よく揉んでね~。
豆腐が柔らかくて水分があるので、
ひとまとめにしやすいです♪
こんな感じになったらOK↓

豆腐によっても変わるので、水や粉を足して固さ調節してくださいね。
【手順2】成型する
ボウルやお皿に出して、好きな形に丸めましょう。
楽しそう~♪
感触も気持ちいいし、粘土みたいで楽しいみたい。

しばらく親子それぞれ、黙々と作っていました。
すると…「まるは、どーやってやるの?」と。
――やった!チャンス!
ゆっくりお手本を見せると…

「てを、こうして、こうして
ころころころころ…」
ころころの言い方まで私そっくり(笑)
「できたっっ!!」
うれしそーーーー!

教えるよりも“子供が興味を持つまで待ってみる”のも大事なポイント。
そして、隣に並んでスローモーションでやって見せてください。
子供って意外と、真似っこ上手なんです。
【手順3】茹でる
成形したお団子を、沸騰したお湯で茹でていきます。
ポ~イっとやるのは危険!!
やっちゃってる(汗)

子どもは、熱い鍋が怖いんですよね。
高いところから放り投げてしまいます!
なので、おたまやスプーンなどを用意。
団子を乗せて、静かに入れましょう。

団子が浮いてきたら、茹で上がりのサイン♪
網ですくって、ザルに入れていきます。
すくうのは楽しいようで、全部やりきりました!

集中力も養われるし、指や手首も上手に使う。
これ、最高の知育教育なんです!
豆腐団子できました~♪♪

お味は~??
少しモチっと、むきゅっとしていて美味しい!!
みたらし団子にしたり、お汁粉にいれるのもいいかも。
息子には速攻で「ママ~きなこかけて~」と言われちゃいました。
親子料理しやすい材料を追求してみよう
さて、作ってみて気になったことが2つあります。
①お豆腐は木綿と絹ごしどちら良いのか?
②上新粉じゃなく普通の米粉でも出来るか?
これを検証してみたいと思います。
検証1
豆腐は木綿?絹ごし?どっちが良い?
みなさんは、どちらの豆腐を買うことが多いですか?
我が家は、木綿派。
味が染みるし、この時期は鍋に入れたいんですよね~。

なので、今回もうちの冷蔵庫にあった、木綿豆腐で作りました。
親子クッキングは子供の“やりたい”が生まれた時に、すぐにチャレンジできるのが理想。
なので、常備している豆腐でやってもらいたい。
絹ごし豆腐でも、豆腐団子できるかな??
よし!作ってみましょう♪
同じく上新粉:豆腐を、1:1でやってみることに。

絹ごし豆腐だと、少し柔らかいまとまり。
やっぱり水分が多いのかな。
木綿で作ったものも並べて、同じ圧で、指で押してみました。
絹ごしだと凹みが大きいのが分かります↓

子どもには、成型が難しいみたい。
手にくっついて上手くできない。。。
不機嫌に~(泣)

ー中断ー
子どもと絹ごし豆腐で作る場合は、粉の量を増やしましょう。
成形しやすい固さにしてあげるのも大切かも。
ちなみに、仕上がり断面はこんな感じ↓

絹ごし豆腐のほうが、柔らかくてむちっと感あり!
味は美味しいかも!!
大人が作る場合は、ぜひ絹ごし豆腐もおすすめです。
少しコツが要りますが、上新粉:豆腐=1:1で!
検証2
豆腐だんごは米粉でも作れる?
今回使ったのは、上新粉(読み:じょうしんこ)。
「上新粉」って何?という方のために、まずはおさらい。

上新粉は、うるち米の粉でしたね。
だけど、上新粉ってあんまり買わないですよね。
我が家も「どんど焼き」の団子(下の写真)を作るときだけ。
※どんど焼きとは、1月15日に行われる日本の伝統的な火祭り。お正月飾りなどを神社や広場に持ち寄って燃やし、年神様を見送って、無病息災・五穀豊穣を願います。このどんど焼きの炎で焼いた餅や団子を食べると、その1年が健康に過ごせるとされます。

豆腐だんごも、普通の米粉で作れたらいいですよね♪
ということでやってみます!
家にあった米粉と豆腐を、同量で作ってみると…
う~ん、米粉の方がまとまりが悪い。
ポロポロしちゃって粉っぽい感じ。

米粉は、粒子の細かさが様々なんです…。
なので、ご家庭にある米粉に合わせて水分量の調整が必要そう。
私は水分を足して作ってみました。
完成は、あんまり差がないかも…?
断面で見ると、米粉の方がきめ細かく見えますね↓

食べた感じは、正直違いが判らない。
どちらの豆腐団子も美味しかったです!
白玉粉でも作れる?
「豆腐団子」って調べると、だんご粉や白玉粉でつくるレシピもあります。
作ってみましたが…
子供には弾力が強すぎる~。

のどに詰まらせそうなので、食べさせるのは止めておきました。
大人は、とっても美味しいです♪
豆腐団子に合う野菜あんこを作ろう!
子供のおやつは第4の食事。
しっかり栄養をとらせたいですよね!
豆腐団子の材料は「米粉」と「豆腐」。
なので、炭水化物もたんぱく質も取れてる◎

茹でてるからヘルシーだし、お米なので腹持ちもいい。
いや、でもなぁ…野菜も入れたいなぁ。
そして見た目もかわいくしたいなぁ…。
そこで!!今度は、野菜であんこを作っちゃいます。
親子で「野菜あんこ」づくりに挑戦
以前、カラフルな『ぼたもち』を作りたくって
野菜であんこを作ったんですよね。
≫ カラフルなぼたもちを作ってみよう
これが彩りが美しい!!
そして、子供でも作れるくらいにカンタンなんです。
今回は息子と一緒にやってみました。
作るのは、かぼちゃ・さつまいも・紫芋・枝豆の4種類。

彩りもいいし、息子も好きな野菜だし♪
美味しいのが出来そう!!
茹でた野菜をポリ袋の中に入れて潰します。
(大人がやるときは、茹でた鍋の中で潰してもOK)
潰すの楽しいみたいで、かなり集中してました。

「このサツマイモ、つぶしてもムラサキ!
ふしぎなサツマイモ~」
だそうです。
純粋な子供ならではの、感想や発想に出会えるのも、親子料理の楽しさ♪
潰したら鍋に戻して火にかけながら、砂糖を溶かし混ぜたら完成!!

かぼちゃのように水分が多いものは、好みの固さまで水分を飛ばすと良さそうです。
キレイに潰したり、濾したりしなくで大丈夫。
野菜の食感が残っているのも美味しい!
できました~!

4色揃うと美しい~!
テンションあがるぅ~。
お団子に乗せてみました~!
かわいーーーー!!
おっっと!待ちきれず息子の手が…(笑)

母的には枝豆が一番好き(笑)
ずんだ餡の美味しさって、大人になってから判りますよね~。
息子に1番好評なのは「かぼちゃ」でした。
おいしーーーのポーズをいただきました!

豆腐団子の保存方法・日持ちは?
息子がこんなに食べてくれるなんて嬉しい♪
豆腐だんご、常備していたい!!
保存ってどうすればいいかな?
冷蔵・冷凍を比較してみましょう。
豆腐だんごの「冷蔵保存」
冷蔵する場合は、タッパーなどに入れて3日くらい。
※豆腐は賞味期限がそれ以上のものを使ってくださいね。

でも、上新粉(米粉)なので冷えると固くなっちゃう。
このままでは、とても食べられない…。
焼く前のお餅みたいな感じです。
冷蔵で固くなった豆腐団子はどうやって食べる?
オーブントースターで温めてみました!

すると、不思議~。
表面はカリっと、中はふわっと♪
食感が変わる!

これはこれで美味しい!
みたらし団子にしてみました。

息子は、こっちのほうが食べやすいみたいで
しばらく朝ごはんに食べてました。
豆腐だんごの「冷凍保存」
冷凍保存は、長く保存できるから良いですよね。
なるべくぴっちりラップで包んで、
ジッパー付き袋で保存してみました。

いざ冷蔵解凍して、オーブントースターへ。
おやおや~。
冷蔵よりも、ふわっとしている気がする…。

少しパンに近いような食感になりました。
そういえば、米粉パンも「冷凍」保存がいいんですよね。
冷蔵…お米のでんぷんがパサつきやすくなっちゃう
冷凍…パサつかずにしっとり感をキープできる
豆腐団子も、たくさん作って冷凍保存がおすすめ!
食べきる量ずつ小分けして、冷凍しておくのが良いですね。
ちなみに、野菜あんこも冷凍できます♪
一緒に冷凍してみてくださいね。
<まとめ>親子クッキングのコツや心得
今回も存分に楽しんでくれた我が子。
でも「そもそも料理へ興味を持ってくれない」
なんて声もよく耳にします…。
我が家で実践していることを少し紹介します。
料理に興味を持たせるコツ
(1)食材に触れさせる
赤ちゃんの時から食材を触らせていました。
今も、一緒に野草摘みや栗拾いしたりします。

自然が近くにない場合は、買った食材に触れる時間を作るのも良いですね。
感触や匂いを感じるってすごく大切。
思わず生のままかじっちゃうことも(笑)
触らせるのが心配だったら、食材の状態を見せるだけでも良さそうです。
(2)絵本やおもちゃを活用する
野菜オタクな私。
ついつい絵本やおもちゃも、野菜のものが多め。

絵本は、簡単で子供が好きなメニューが多い!
絵本で予習してからチャレンジするのもおすすめです。
子供も予測ができてやりやすいみたい♪
親も心の準備がしやすい!
(結構これ大事!!)
最近では図書館に行くと、息子自ら、お料理シーンがある絵本を選んでくるようになりました。
(3)親も子も無理をしない
これ1番大事かもしれませんね~。
無理強いすると、嫌いになってしまいますよね。
興味を持ったところだけやらせてみる。
途中でやめても、良しとする!

我が子も途中放棄がほとんどです(笑)
気楽に親子クッキングを楽しみましょう。
豆腐団子、ぜひ親子で作ってみてください。
豆腐のたんぱく質も取れるので、子どものおやつにもピッタリ!
お汁粉にいれたり、フルーツポンチに入れても◎。

息子の料理好きはどんどん加速中…。
次は何を一緒につくろっかな~♪













